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歳時記


2007年9月16日

お茶の花が咲きはじめました
館庭にある茶の木の花が咲き始めました。5枚の白い花びらと、200本以上のおしべが特徴的です。白い玉はもうすぐ咲くつぼみ、緑色の小さな玉はまだ早いつぼみ、茶色い玉は去年咲いた花の実です。実の中には1〜4個の種が入っています。茶はツバキ科ツバキ属の植物で、同じ仲間のツバキやサザンカと花や実がよく似ています。花はこれから11月頃まで見ごろが続きます。
これは、茶の木とユキツバキ(日本海側に自生するツバキの一種)の交雑種で「炉開き(ろびらき)」という園芸品種です。白いお茶の花と、赤いツバキの花の性質が合わさり、ピンク色の花になります。まだ、小さな株ですが、館庭の品種見本木のところにあります。花の見ごろは今が最盛期で、まもなく終わりとなります(9月19日)。