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歳時記


2015年6月17日

 
6月20日(土)の旧黒須銀行公開日に、銀行建物内で西武池袋線開通100周年を記念したミニ展示開催!
展示資料を少しだけご紹介します。
 
 武蔵野鉄道 蒸気機関車 画像
大正4年4月15日、武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)が池袋−飯能間で開業しました。入間市内では豊岡町駅(現在の入間市駅)、仏子駅が同時に営業開始。写真は、大正11年ごろに豊岡町駅で撮影された武蔵野鉄道の蒸気機関車です(増田昌己氏撮影)。
武蔵野鉄道 開業広告 画像
写真は、大正4年4月の開業時に配布された広告です。当時所沢といえば飛行場の町。上部には飛行船や飛行機のイラストが配されています。裏面は時刻表になっています。
旧黒須銀行しおり 開通広告 画像
来館されたみなさんに、この資料をあしらってデザインしたオリジナルしおりをプレゼントしています。
武蔵野鉄道 盃 画像武蔵野鉄道 盃アップ 画像
開業時のものかは不明ですが、武蔵野鉄道社章入りの三つ組の盃です。よく見ると真ん中に漢数字の「四」、その周りを漢数字の「六」三つが取り囲む図案。六・三・四の組み合わせで「ムサシ」の語呂合わせとなっているようです・・・と思っていたら・・・真ん中の「四」の字の外側が一部切れており、それでひらがなの「の」を表現しているとお客様から教えていただきました!「ムサシノ」の四文字すべてが社章に含まれているんですね!
武蔵野鉄道保線工手印半纏 画像
保線工手の印半纏。当時は鉄道会社のユニフォームも印半纏だったのですね。背中には上の盃と同じ「六・三・四・の」の社章が白く大きく染め抜かれています。
 
武蔵野鉄道 電化ポスター 画像
「電車全通」のポスター。武蔵野鉄道は、大正14年、開業からわずか10年という短期間で、池袋・飯能全区間の電化を達成しています。
このほか、戦前の定期券や観光案内、昭和中期の硬券のきっぷなど、懐かしく楽しい資料を展示しています。