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お茶と浮世絵―描かれた江戸のお茶事情―

お茶と浮世絵―描かれた江戸のお茶事情―
発行年:  1997年10月4日
判型:  A4判
頁数:  49ページ
価格:  700円(税込)
※品切れ(館内の資料閲覧室で閲覧できます)

内容

江戸時代、抹茶、番茶、煎茶、玉露など、現在日本で飲まれているお茶の種類が一通り出揃い、さまざまな場面で多様なお茶が飲まれるようになった。本書では、この江戸時代を代表する風俗画、「浮世絵」の中に、江戸時代の庶民と「お茶」との関わりがどのようなものであったのかを探っていく。中でも、浮世絵の中に描かれた茶の道具とその組み合わせによって、その場面で飲んでいる茶を推測する分析手法は初の試み。このほか茶の湯・煎茶文化の流行・茶摘みの様子、江戸の茶店などの描かれた「お茶」に関する浮世絵の図版が多数収録され、パラパラとページをめくって眺めるだけでも楽しめる一冊。


目次

展示関連年表
第1章 江戸のお茶
 江戸時代のお茶の種類/喫茶の道具とお茶/茶の湯と煎茶文化の流行/風物としての茶摘み
第2章 江戸の茶店
 茶店の発展/旅と茶店/看板娘たち
展示資料一覧