読む絵本 思い出のなかのおらーほー ~昭和前期の元狭山村のくらし~
更新日:2020年12月15日
- 発行年
- 2020年11月1日
- 判型
- A4判
- 頁数
- 128ページ
- 価格
- 1,000円(税込み)
- 重さ
- 670グラム
読む絵本 思い出のなかのおらーほー ~昭和前期の元狭山村のくらし~
内容
昭和前期の二本木地区(旧元狭山村)でのくらしのさまざまな場面を、当時を思い出して描いた「思い出画」約150点を、解説文やむかしの生活用具の写真とともに掲載した楽しい冊子。イラストと文章は、同地区で昭和8(1933)年に生まれ、少年時代を過ごした関谷 和(せきや かず)さんによるもの。これまでに入間市博物館で毎年開催してきた「むかしのくらしと道具展」のために制作していただいた作品を中心に収録しています。眺めるだけでも楽しく、「むかしのくらし」のテキストとしても活用できる1冊です。
目次
目次・この本について
刊行にあたって・関谷和さんプロフィール
描いて残す 故郷元狭山村の思い出 -私の思い出画-
おらーほー -村のこと・くらしの場-
くらしと道具 -使ったもの、やったこと、やり方-
しごと -子どもの目で見た仕事-
飛行場があった -戦争の時代にくらす-
関谷 和さんと入間市博物館
元狭山村について