絹と木綿の布物語―入間地方の織物―
更新日:2020年10月22日

- 発行年
- 1997年2月22日
- 判型
- A4判
- 頁数
- 27ページ
- 価格
- 500円(税込み)
- 重さ
- 170グラム
絹と木綿の布物語―入間地方の織物―
内容
入間地方は江戸時代から織物の生産が盛んで、絹、木綿、そしてこの二つを交えて織り上げたものなど、さまざまな織物が出荷されていた。江戸時代から昭和の初めにかけて生産された代表的な織物について、部分の拡大などの写真を中心に紹介している。掲載している織物は、青梅縞・絹綿交織・野田双子・所沢飛白・湖月縮・斜子織・村山大島等。
目次
【解説】
- 入間地方の織物概観
- 絹綿交織物
- 木綿の織物
- 絹の織物
【図版】
- 絹綿交織物
- 木綿の織物
- 絹の織物
- 織物史料