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入間市博物館 アリット

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入間市博物館文書目録 第3集 滝沢利夫家文書目録

更新日:2020年10月23日

入間市博物館文書目録 第3集 滝沢利夫家文書目録の表紙
発行年
2001年3月31日
判型
A4判
頁数
40ページ
価格
450円(税込)
重さ
230グラム

入間市博物館文書目録 第3集 滝沢利夫家文書目録

内容

戦国時代から現在の入間市下谷ケ貫に住まいを定め、有力な在地土豪として地域の権力基盤をつくってきた家の文書目録(市指定文化財)である。天正19年(1591)4月から5月にかけて実施された徳川家康の天正検地帳は残存する検地帳では関東地方で最古の部類に属す。また、江戸時代初期の土地・年貢などに関わる文書類は、徳川政権権力基盤の確立過程を知るうえで貴重である。史料解説として、滝沢家の系譜と土地・年貢関係史料を紹介している。