指定管理者企画展「文化を継承する埼玉の工芸作家 人間国宝の茶道具を中心に」
更新日:2021年11月11日
指定管理者 いるまミュージアムパートナーズ 企画展
埼玉県にゆかりのある人間国宝(重要無形文化財保持者)の手による茶道具を中心に、漆芸・陶芸・金工・彫金の各分野における高度な技術をもって産み出された作品を展示します。時代を超えて継承される工芸作品が湛える深い魅力をご堪能ください。
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文化を継承する埼玉の工芸作家 人間国宝の茶道具を中心に
埼玉県にゆかりのある人間国宝(重要無形文化財保持者)の手による茶道具を中心に、漆芸・陶芸・金工・彫金の各分野における高度な技術をもって産み出された作品を展示します。時代を超えて継承される工芸作品が湛える深い魅力をご堪能ください。
- 出展作家(順不同/敬称略)
原清(人間国宝・陶芸)、増村紀一郎(人間国宝・漆芸)、田口善国(人間国宝・漆芸)、田口義明(漆芸)、初代 長野垤志(人間国宝・金工)、二代 長野垤志(金工)、長野新(金工)、内藤四郎(人間国宝・彫金)、増田三男(人間国宝・彫金) - 会期 10月16日(土)から12月5日(日)
休館日 10月18日(月)、25日(月)、26日(火)、11月1日(月)、4日(木)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、24日(水)、29日(月) - 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 観覧料 300円 ※高校生以下、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(対応アプリの提示含む)とその介助者は無料
常設展と企画展のセット券(一般450円)を特別販売します。常設展示されている貴重な煎茶道具もあわせてご覧ください
11月14日(埼玉県民の日)はすべての方が観覧無料 - 主催 いるまミュージアムパートナーズ
- 後援 公益社団法人 日本工芸会
- ※この展覧会は、「埼玉150周年記念」「埼玉芸術文化祭2021」の協賛事業です。
関連事業(1)彩の国・人間国宝の茶道具と狭山茶を愉しむ茶会
展覧会出品作家の長野新(ながの あらた)氏が席主を務め、出品作家の茶道具を用いた茶会と、人間国宝増村紀一郎(ますむらきいちろう)氏による特別講義、狭山茶を使ったお料理の点心席をあわせてお楽しみいただく特別な企画です(協力:株式会社淡交社)- 開催日 12月4日(土)
- 会場 茶室「青丘庵」、講座室、ほか
- 講師 増村紀一郎氏(元・東京藝術大学教授)
- 演題 日本近代工芸史~昭和・平成に活躍の作家~
- 時間、内容、定員
時間 内容 定員 1(締切) 10時45分~14時0分 茶席→点心席→講義 12人(抽選) 2(満席) 10時45分~14時0分 点心席→茶席→講義 各回12人(先着) 3(満席) 11時45分~15時0分 点心席→講義→茶席 4(満席) 12時45分~16時0分 講義→点心席→茶席 - 参加費 15,000円(税込み。企画展観覧料含む)
- 申込 ※希望する席により申し込み方法が異なります
1の席(抽選);
10月5日(火)~22日(金)の、開館日・開館時間(9時0分~17時0分)に、いるまミュージアムパートナーズ<担当:飯島>まで電話で(080‐3088-0294)
※複数人での申し込み不可。結果は10月24日(日)にお知らせします
2~4の席(先着順);
10月1日(金)より、平日9時0分~17時0分に株式会社淡交社営業企画部まで電話で(03-5379-3227)
株式会社淡交社ツアー予約サイト(外部サイト)
関連事業(2)工芸ワークショップ
子どもから大人まで、気軽に工芸品作りを楽しむことが出来ます。- 日時 11月6日(土)11時0分~16時0分 ※10時30分から整理券を配布
- 会場 体験学習室
- 内容 (1)水引 (2)ベン柄染め (3)ミニ畳
- 定員・参加費 (1)先着16人・1,100円 (2)・(3)先着20人・1,000円
会場の混雑状況などの最新情報はツイッターで。
今回の企画展を主催する「いるまミュージアムパートナーズ」のTwitterで、最新の情報等をお知らせします。https://twitter.com/MuseumPartners