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「クロス プロジェクト」始動!

更新日:2024年6月14日

cross-pt-image.jpg 旧黒須銀行(大正時代) 旧黒須銀行

先人たちがまちのためにつくり、育て、残してくれた、かけがえのない文化遺産「旧黒須銀行」。建物とその精神を未来へと伝え、まちづくりに活かしていくための取り組み“Cross Project”が始まっています。
いにしえより多くの人々が往来した道の交わる場所で、人々のなりわいを支え、まちの発展に大きな役割を果たしてきた黒須銀行。建物を復元修理・整備した上で、人と人、人とまち、過去と現在をつなぎ、まちににぎわいを生み出す拠点として活かしていく。そんなまちづくりの取り組みが“Cross Project”です。
プロジェクトへのご賛同・ご協力をお願いいたします。

2024年7月6日「祝!新札発行 くろぎんまつり」を開催します

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新一万円札に渋沢栄一の肖像が採用されることにちなみ、7月6日(土曜日)に渋沢栄一ゆかりの「旧黒須銀行」で記念イベントを開催します。
詳しくは「祝!新札発行 くろぎんまつり」の特設ページをご覧ください。

旧黒須銀行で新たな取り組みが始まりまっています

現在、この建物を明治大正期の姿に戻し、耐震性・安全性・利便性を強化して、現代的な活用ができる新しい施設に整備する、復元修理工事を計画しています。
工事実現と活用に向け、令和4年秋より地域の方が参加できるイベントを開き、旧黒須銀行とその活用について皆様に知っていただく機会を増やしています。
また、2022年11月から12月にかけ、工事財源を集めるクラウドファンディングに取り組みました。多くの皆様にご賛同いただき、目標額500万円を超えて達成することができました。
2023年6月には、入間市の企業版ふるさと納税第一号として株式会社埼玉りそな銀行からもご寄付をいただきました。旧黒須銀行を活用して、地域に「つながり」と「にぎわい」を生む、「Cross Project ~クロス プロジェクト~」の今後に、どうぞご期待ください。
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旧黒須銀行 今後の目標

1.建物の文化財的価値を高め、活用のために必要な設備を整えるため、復元修理工事の早期実現を目指します。
2.復元修理工事及び将来の活用の財源として、クラウドファンディングの実施や企業版ふるさと納税を活用していきます。また、現在も多くの方からご支援いただいている文化財保存活用基金についても、工事財源として活用していきます。
3.復元修理工事完了後は、地域や世代を超え、人々がつながりを構築できる活用を行います。また、周辺の歴史的建造物の再評価と活用の機運を高め、観光・シティーセールスにつなげる先行事例とします。
4.建物の運営組織については、民間の自由な手法を用いることを意識し、早い段階から、運営団体や中核となる人材を募っていきます。

旧黒須銀行 保存・活用の意義

旧黒須銀行を保存し、かつて地域に息づいていた技術や、建物に関わった人々の思いを実感できる場所として、遺し、伝える事により、まちの歴史を未来へとつなぐ架け橋としていきます。
黒須銀行は、「道徳銀行」として地域住民による相互扶助の精神を体現し、地元産業への支援、公共事業への積極的投資を行った地域活性化の象徴的存在と言えます。創業者 繁田満義と顧問 渋沢栄一との関係に象徴される「人と人とのつながり」が結実し、現在へと続くまちの基礎を形作り、その思いは、地域を支える地元金融機関へと受け継がれています。そうした歴史的要素を引き継ぎながら、現代の地域社会に失われつつある「つながり」と「にぎわい」を生み出し、入間市全体へと広げる活動を、旧黒須銀行の建物を活用して実施できるよう、準備していきます。
この取り組みを、黒須という地名、日光脇往還や秩父甲州往還など、複数の街道が交差している建物の立地環境や、人と人とが交流する様子をイメージさせる「クロス-Cross-」という言葉をコンセプトとして、今後もアピールしてまいります。

「Cross Project ~クロス プロジェクト~」を、どうぞよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングを実施しました ~くろぎんのくらふぁん 目標達成!~

11月2日から12月23日まで、旧黒須銀行の修復工事のための資金の一部(500万円)を目標額とするクラウドファンディングを実施しました。
クラウドファンディングはインターネットを通して活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募る仕組みです。
今回のクラウドファンディングは、ふるさと納税と同様に、寄付額から2,000円を超える分について税の控除が受けられる、ふるさと納税型クラウドファンディングとして実施しました。
●期間 2022年11月2日(水曜日)9時~12月23日(金曜日)23時
●目標金額 500万円(ご寄付は5000円から)
●達成金額 593万円(寄付者329人)
●リターン 旧黒須銀行オリジナルグッズや入間市特産の狭山茶ほか
●詳細はプロジェクトページ、下記リンクからチラシをご覧ください。

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2024年1月21日「クロスプロジェクト 見学会&意見交換会」を開催しました

旧黒須銀行でこれから実施する予定の復元修理工事の内容などの説明と、今後の「クロスプロジェクト」の取り組みについて、みなさんと意見交換する場を設けます。
ぜひご参加ください。

●日時 2024年1月21日(日曜日)午後1時30分から4時
●会場 旧黒須銀行・西山荘ストリート(繁田醤油/旧黒須銀行となり)
●定員 先着40名
●参加費 無料
●申込 2023年12月13日(水曜日)から入間市博物館へ電話(04-2934-7711)または下記リンクの申し込みフォームで
    https://logoform.jp/form/7Bob/443747


2023年9月9日 クロスプロジェクト企画「大くろぎんまつり」を開催しました

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旧黒須銀行復元修理工事着工前最後の特別公開に合わせて、にぎやかに「今のくろぎん」=「白いくろぎん」とお別れするイベント「大くろぎんまつり」を開催しました。
詳しくは大くろぎんまつりの特設ページをご覧ください。
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これまでに開催した関連イベント

入間の乱~秋の陣~臨時特別公開&くろぎん秋まつり(2022年9月24日・25日)

動き始めたクロス プロジェクト関連イベント第一弾として、9月24日・25日に入間市駅周辺で開催されたサブカルイベント「入間の乱~秋の陣~」会場の一つに旧黒須銀行も加わりました。
当日は、ふだんの特別公開とは少し違った雰囲気で、建物の良さを味わっていただきながら館内外での写真撮影などを楽しんでいただきました。
24日には、「くろぎん秋まつり」も開催!あいにくの空模様でしたが、親子で楽しめるむかし遊びやおいしい入間市の新鮮野菜の販売などを行いました。

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旧黒須銀行大掃除会(2022年10月15日)

市民ボランティア、埼玉りそな銀行入間支店・武蔵藤沢支店のみなさんにご参加いただき、敷地内の草取りや窓ふき、一般公開していない場所の掃除など、大掃除を行いました!
みなさんのおかげでほこりも雑草も一掃され、さっぱりしました。

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クラウドファンディング目標達成!くろぎん感謝祭 くろぎんカフェ(2023年3月11日)

クラウドファンディング「くろぎんのくらふぁん」目標達成をうけ、みなさまへの感謝をこめて、3月11日の特別公開にあわせてくろぎん感謝祭「くろぎんカフェ」を開催しました。
地元黒須公民館で活動されている団体のみなさんにもご協力いただいたほか、ハンドドリップコーヒーやフード・スイーツ、キッチンカー、子ども向けのワークショップなど8店が集まる初めての試みでしたが、当日は好天にも恵まれ、大盛況。
くろぎんの中でも、外でも、ご来場下さったみなさん、出店者・出演者・ボランティアスタッフのみなさんの笑顔がたくさん見られた一日となりました。
同日開催されていたサブカルイベント「入間の乱」ご参加のコスプレイヤーさんにもご来場いただき、まさに多様なものがクロスする、Cross Project らしいイベントでした。

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くろぎん茶屋 くろぎん茶屋で聴く入間のうた・お茶のうた(2023年6月24日開催)

建物の特別公開日に合わせて、旧黒須銀行の建物の雰囲気を活かし、和風のフードやドリンクを中心とした飲食やむかし遊びなどが楽しめるイベント「くろぎん茶屋」を実施しました。さらに、「くろぎん」の新たな魅力を発信し、これまでにない活用のとりくみとして「くろぎん茶屋で聴く入間のうた・お茶のうた」を実施。入間市内で録音された地元の民謡「根通り小唄」や「狭山茶作り唄」のほか、各地のお茶の唄の貴重な録音や関連するレコードなどを民謡研究家亀ヶ谷行雄さんの解説で聴きました。ナビゲートは民謡歌手の北野留美さん(タミノータ・プロジェクト)。狭山茶作り唄を伝承する高倉郷土芸能保存会のみなさんの実演や、蓄音機でレコードを聴いたり、講師とナビゲーターのお二人が生歌を披露する場面もあり、会場は盛り上がっていました。曲紹介の合間に、担当学芸員からも唄の背景や旧黒須銀行創業家とお茶のうたの関係などについての解説も行い、入間市指定文化財である旧黒須銀行で「有形・無形の文化財がクロスする」イベントとなりました。サイタマミューズフォーラム(SMF)事業として実施したこの事業は、いつもとは違う雰囲気のお客様もちらほら。クロスプロジェクトならではの楽しい催しになりました。

くろぎん茶屋

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関連ファイル

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