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「クロス プロジェクト」始動!

更新日:2022年9月4日

cross-pt-image.jpg 旧黒須銀行(大正時代) 旧黒須銀行

先人たちがまちのためにつくり、育て、残してくれた、かけがえのない文化遺産「旧黒須銀行」。建物とその精神を未来へと伝え、まちづくりに活かしていくための取り組み“Cross Project”が始まっています。
いにしえより多くの人々が往来した道の交わる場所で、人々のなりわいを支え、まちの発展に大きな役割を果たしてきた黒須銀行。建物を復元修理・整備した上で、人と人、人とまち、過去と現在をつなぎ、まちににぎわいを生み出す拠点として活かしていく。そんなまちづくりの取り組みが“Cross Project”です。
プロジェクトへのご賛同・ご協力をお願いいたします。

旧黒須銀行で新たな取り組みが始まります

現在、この建物を明治大正期の姿に戻し、耐震性・安全性・利便性を強化して、現代的な活用ができる新しい施設に整備する、復元修理工事を計画しています。
工事実現と活用に向け、令和4年秋より地域の方が参加できるイベントを開き、旧黒須銀行とその活用について皆様に知っていただく機会を増やしていきます。
また、年末には、工事財源を集めるクラウドファンディングに取り組みます。
旧黒須銀行を活用して、地域に「つながり」と「にぎわい」を生む、「Cross Project ~クロス プロジェクト~」の今後に、どうぞご期待ください。

旧黒須銀行 今後の目標

1.建物の文化財的価値を高め、活用のために必要な設備を整えるため、復元修理工事の早期実現を目指します。
2.復元修理工事及び将来の活用の財源として、クラウドファンディングの実施や企業版ふるさと納税を活用していきます。また、現在も多くの方からご支援いただいている文化財保存活用基金についても、工事財源として活用していきます。
3.復元修理工事完了後は、地域や世代を超え、人々がつながりを構築できる活用を行います。また、周辺の歴史的建造物の再評価と活用の機運を高め、観光・シティーセールスにつなげる先行事例とします。
4.建物の運営組織については、民間の自由な手法を用いることを意識し、早い段階から、運営団体や中核となる人材を募っていきます。

旧黒須銀行 保存・活用の意義

旧黒須銀行を保存し、かつて地域に息づいていた技術や、建物に関わった人々の思いを実感できる場所として、遺し、伝える事により、まちの歴史を未来へとつなぐ架け橋としていきます。
黒須銀行は、「道徳銀行」として地域住民による相互扶助の精神を体現し、地元産業への支援、公共事業への積極的投資を行った地域活性化の象徴的存在と言えます。創業者 繁田満義と顧問 渋沢栄一との関係に象徴される「人と人とのつながり」が結実し、現在へと続くまちの基礎を形作り、その思いは、地域を支える地元金融機関へと受け継がれています。そうした歴史的要素を引き継ぎながら、現代の地域社会に失われつつある「つながり」と「にぎわい」を生み出し、入間市全体へと広げる活動を、旧黒須銀行の建物を活用して実施できるよう、準備していきます。
この取り組みを、黒須という地名、日光脇往還や秩父甲州往還など、複数の街道が交差している建物の立地環境や、人と人とが交流する様子をイメージさせる「クロス-Cross-」という言葉をコンセプトとして、今後もアピールしてまいります。

「Cross Project ~クロス プロジェクト~」を、どうぞよろしくお願いいたします。

関連イベント開催決定!~9月24日・25日には建物を臨時公開します~

動き始めたクロス プロジェクト関連イベント第一弾として、入間市駅周辺で開催されるサブカルイベント「入間の乱~秋の陣~」会場の一つに旧黒須銀行も加わります。
当日は、ふだんの特別公開とは少し違った雰囲気で、建物の良さを味わっていただきながら館内外での写真撮影などを楽しんでいただけるよう準備を進めています。
9月24日(土曜日)には、「くろぎん秋まつり」も開催!親子で楽しめるメニューを用意してお待ちしています。
詳細は下記リンクからご覧ください。
くろぎんあきまつり

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